既に実店舗をお持ちのお客様は、非常に困難な現実的問題を抱えてらっしゃる方がほとんどです。ただ、その困難な現実問題は、多くの場合、「売上が上がらない」ということに収斂されます。では、それをどのように解決する事が出来るでしょうか。岩崎健志郎は、店舗の「ブランディング」を刷新することによって、その問題を解決いたします。
岩崎健志郎の考える「ブランディング」とは、企業価値を高めるための、市場における一般的なイメージの向上をただ意味するものではございません。より広く、「お客様がこの店は良い」という「実感」を体験していただけるものにお店を変革することを意味しています。

岩崎健志郎は、様々な料理に精通した料理人です。そこで、飲食店の場合は、現在の店舗にある料理を「ブランド」の観点から再検討致します。「ブランド」の観点といっても、ただ料理単体の見栄えを良くするということだけを意味しません。料理のメニューで最も強調されるべき内容の点検から、料理の味や、店のコンセプトとの関係性、ひいては店のコンセプト自体を「食の匠」の観点から問い直します。
これらの取組みを通して、お店の「ブランド」を再構築し、「売上が上がらない」というお悩みを比較的より中長期的な意味で持続可能な形として解決致します。